私の社畜体験

会社の福利厚生を削ってしまう自己中社長がいるよっていう話

家族経営をしている小さな会社はルールがあってないようなもの。
一般的にあるべきルールもなかったり。

この記事では
私が実際に経験した話。

福利厚生がまったくない会社で勤務していた時に、
福利厚生を求めて社長と戦った時の話です。

働き方に融通が利くところが魅力的だった

福利厚生ゼロ交通費も支給されない。
ただ単純に給料だけが支給される会社で働いていたことがありました。

働き方に融通が利く会社で、のびのびできるところがメリット。
出社しなくても家で仕事していてもいいよっていうくらい緩い会社で楽ちん。

少人数の会社だったので、ルールなんてほぼなし。
個人の常識にゆだねられている感じ。

やりたいことも提案できて
「いいね!やってみよう」と背中を押してくれる社長。
自由に働くことができてなんていい会社なんだろうって思ってましたね。

・・・福利厚生以外は。

一生この会社で働くつもりはない

福利厚生がまったくなくても楽しく働けているからいいやと思ってたんだけど、
普通の会社員ならあるべきものが私にはないってのがだんだん不安になってきました。

特に雇用保険って自分じゃどうにもならないところ。
そもそも私はこの会社で一生働くつもりなんてまったく考えてなかったし、
やっぱ雇用保険はないとダメなんじゃないかな?

健康保険と年金は自分でどうにかしてますけど、
雇用保険って自分じゃかけれないんですよ。

社長、雇用保険に入れてもらえませんか?

そうお願いしました。

福利厚生は社長にとって無駄な出費だった

雇用保険を求めた私に対して社長はこう答えました。

社長
社長
雇用保険をかけずに会社をやっていける方法を教わったんだよね。
雇用保険入れなければ節約できるからうちはこうしているんだ

おそらく社長は、従業員のことを無視した発言を自分がしていることには
気づいていないのでしょう。

会社を経営していくうえで雇用保険に関することは必要経費であるのに
これもカットして自分の利益にしているのかと思うとムカついてならなかったですね。

さらに私はその後、会社の経営不振を理由に給与カットまで打診されました。

ありえないでしょ。

雇用保険入れてもらえない。
会社員なのに社会保険も厚生年金も入れてもらえない。

さらには給与カットだななんて。

雇用保険の加入を求めて会社と戦うことにした

福利厚生なしでさらに給与カットなんてあまりにひどい。
私はここで完全にやる気を失ってそのまま会社を辞めました。

ところが、私は在職中雇用保険に加入していなかったので
失業保険がもらえません。

退職後、私はハローワークにかけこみ加入の申立をしました。

雇用保険加入条件を満たしているにもかかわらず、
会社に訴えても加入できなかった場合は、
ハローワークに言うと申立てができます。
ハローワークから会社に雇用保険に入れるよう
働きかけてもらえるので
会社側にも圧力をかけることができる!

結果、私は雇用保険に無事加入することができ、
失業保険をもらうことができました。

もう会社なんて絶対信用しないと強く誓った経験です。

この記事のまとめ

会社は社長の利益のために存在しています。
従業員はいいように使われているだけです。

会社に守ってもらおうなんて間違っても思ってはいけない。
いざというときに会社はわが身を守ることだけに徹して
あなたに手を差し伸べるなんてことはひとつもない。

だから会社はサボってなんぼ。
どうせ何もしてくれない会社なのですから
あなたがわが身を削る必要は1ミリもいりません。